あの震災から20年、絵手紙展会場の「人と防災未来センター」傍では今年も「1.17のつどい」が開催されました。
今年の1.17は20年の節目、また土曜日とあって多くの方が集まり、絵手紙展も大変多くの方にご覧いただきました。
朝から兵庫県健康・生きがいづくり協議会のみなさんが来場されました。この協議会は阪神・淡路大震災へのボランティア活動がきっかけで結成された協議会で今年で20年。みなさん特別な思いを抱いて来場されました。
午後から来場された東京からお越しの女性は神戸マラソンに参加されたことがあり、応援メッセージカードは大変うれしく、今も完走メダルと一緒に大切に持ち続けているそうです。とてもうれしく思いました。
絵手紙展は2月1日(日)まで。引き続き皆様のお越しをお待ちしています。