東北での活動報告
10月31日(水)~11月3日(土)
ニィティ&オトブリッジの 「3都をつなぐ絵手紙プロジェクト」にご参加ただきました皆様の温かい 絵手紙作品のうち、神戸展示分を被災地にお届けするために活動しました。
以下のスケジュールで被災地を訪問。
10月31日(水)神戸出発
11月1日(木)午前中に釜石小学校・ 鵜住居小学校を訪問し、プロジェクトの趣旨を説明し絵手紙寄贈を快諾いただきました。
11月2日(金)午後から名取市 第三仮設住宅集会所で東北福祉大学学生生活支援センターボランティア支援課と共催で「絵手紙ワークショップ」を開催。
あわせて絵手紙作品50枚や神戸新聞ミントクラブからキルトを一緒にお届けできました。
参加 フタッフの感想、「絵手紙を描く子どもたちの笑顔が何より嬉しく訪問し …
良かった」。
これらの機会を授けていただきました東北福祉大学の関係者の皆様に心から感謝申し上げます。そして、これからもどうぞ よろしくお願い申し上げます。
翌11月3日(土)、神戸に帰りました。
(再訪予定と趣旨)
11月15日(木)に鵜住居小学校の児童さま234名、16日(金)に釜石小学校の児童さま130名、合計364枚の絵手紙をお届けいたします。
両日とも昼休み時間中に、ニィティスタッフから児童会長さまにお渡しいたします。
これらの作品は9月1日放送のNHKスペシャル「釜石の奇跡~いのちを守る特別授業」のスタジオに展示されたもので、釜石小学校、鵜住居小学校の児童さまや関係者の皆様もご覧になったことと思います。
震災の教訓や命の大切さを教えていただきました鵜住居小学校・釜石小学校の児童のみなさんに、神戸の、ひいては全国の皆様の想いをお届けし「こころを伝える絵手紙展」 の総仕上げといたします。